新緑美しいゴールデンウィークに群馬県内のお寺に行ってみました。
宝徳寺
群馬県桐生市にあるお寺で、床もみじで有名なところです。
5月だったので期待はしてなかったのですが、光り輝く床と反射する新緑がとても美しかったです。
春の床もみじ、夏の風鈴まつり、秋の床もみじ、冬の除日の鐘、と季節ごとに催しがあり、床に映る景色も表情を変えていきます。
L字型に撮影スポットが設けてあったので、それぞれの方向から撮影しました。
枯山水(石庭)もとてもきれいでした。
整えられた石庭と静寂な空気、青い空。
ただ眺めているだけで心癒やされる、そんな空間です。
また、境内には「地蔵のこみち」があり、50体のかわいらしいお地蔵さまがいます。
様々な格好、表情をしていて、こちらもほっこり癒やされます。
時期によってかぶり物が変わるそうで、麦わら帽子がとってもかわいかったです。
拝観料
春の床もみじ 受付9時~16時(閉門16時半) 800円(高校生以下無料)
夏の風鈴まつり 受付9時~16時半(閉門17時) 500円(高校生以下無料)
秋の床もみじ 受付9時~16時(閉門16時半) 800円~1200円
冬の除日の鐘 受付10時~16時 (12/31のみ) 無料
アクセス
<電車>
東武鉄道 相生駅または、赤城駅からタクシーで10~15分
JR両毛線 桐生駅 北口から「おりひめバス」にて20~25分
おりひめバス 名久木行き→旧川内北小学校前 下車
吹上行き →宝徳寺入口 下車
<車・バイク>
北関東自動車道 太田桐生ICまたは、伊勢崎ICから約30分
第一駐車場(21台)、第二駐車場(42台)が用意されていますが、混雑時は臨時駐車場もあり。
※一本道なので、紅葉シーズンは渋滞を覚悟した方がいいと思います。
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